先日、あたれらでプレゼント企画を行った際にWAVESトークンのJUNKを配布しました。
JUNKとは何かをご紹介します。
【過去記事】
当ブログをご覧くださりありがとうございます。
JUNKはWAVESプラットフォームで発行されたトークンです。
発行者はyukingさん。
当初から発行者自身が「電子ごみ」と言っています。笑
でも、価格は一時期乱降下を繰り返し、かなりのボラリティがありました。
また、企画もたびたび開催されていて、その企画が面白いので少し集めています。
新規企画、近日始動します。#お知らせ$JUNK pic.twitter.com/UKTixUjVVf
— JUNKCOIN official (@junkcoin_2018) October 19, 2018
JUNKCOINとは
JUNKCOINは、仮想通貨を触ったことない人に気軽に投げ銭して遊んでもらったり、2018年の仮想通貨の下落の中に笑いをもたらすために発行されたトークンです。
WAVESプラットフォームで発行されているので、今現在はWAVES上のDEXで取引されています。
ネタコインだと思っていましたが、自ら電子ゴミと言ってしまうセンスと企画が面白いです。笑
総発行量:5,216,695,999.99950795(中途半端な理由は後ほど)
今までゲリラ的にエアドロップイベントが実施されていましたが、今後公式のエアドロップは行わないとのことです。
企画1:ポイントプログラム
一定量を保有しているホルダーに対して、インセンティブが与えられます。
100,000JUNKを保有しているホルダーに対して、毎週1,000JUNKずつ配布されます。
毎週日曜日の午後(時間未定)に集計を行い、その週にインセンティブが配られます。
総発行枚数の10%をポイントプログラムに充てているそうなので、なくなり次第企画終了になります。
企画2:定期BURN
月初めの取引量に応じて、毎月BURN(総発行量を減らすこと)が行われます。
取引量×100,000枚をBURNするとのこと。
例①:一週間の取引量が1000wavesだった場合
1,000waves x 100,000枚 = 1億枚BURN
例②:一週間の取引量が1wavesだった場合
1waves x 100,000枚 = 10万枚BURN
企画3:JUNK電子ゴミ交換プロジェクト
これが個人的に一番面白い企画でした。
WAVESは個人が簡単にトークンを発行できてDEX(分散型取引所)で買い板・売り板を並べて取引できるので、詐欺だったり、エアドロップをして終了!みたいな正に電子ゴミがたくさんあります。
その電子ゴミをJUNKコインと交換してくれるという神イベント…!
ただし、あまりにも反響が大きくて申し込みが殺到。
企画を一時中断し、制限を小さくして受付を再開しました。
(なお、現在はすでに終了しているイベントです。)
企画4:新企画、サポータープロジェクト
サポータープロジェクトが11月より開始されました。
内容は、JUNKの宣伝だったり、支援を行うことでJUNKCOINが配布される制度です。
そう、僕はサポーターになるため、今、宣伝しています!笑
1億枚をプロジェクト用に使用するとのことなので、なくなり次第終了になるかと思います。
企画5:電子ゴミでお酒が飲める
【期間限定】神田KURARA様にて、JUNKでお酒が飲めるようになりました | JUNKCOIN
期間限定で神田にある神田KURARAさんでJUNKでお酒が飲めるそうです!
これによって、電子ゴミで酒が飲める、というパワーワードが誕生してしまいました。
神田に行く機会があったら是非行ってみたい…!
終了時期は未定とのことです。
その他、送金手数料としても使える有能さを兼ね備えています。
ネタっぽく見えて、ネタではない(のか…?)という、JUNKCOINですが、今後エアドロップは行われないそう。
もし、JUNKCOINを持っていない方がこの記事をみて欲しくなったら…
またあたれらでプレゼント企画をやろうと思っているので、Twitterのフォローをお願いします!(・∀・)
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